活動フォト&レポート【令和6年6月】
[2024年7月19日]
ID:17763
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東近江地区国営農地再編整備事業に係る要望活動を農林水産省で行いました。
農業者人口の減少や高齢化が進むなか、将来にわたって地域農業と美しい農地を存続させていくため、次世代型農業のための基盤整備と高収益作物の生産を拡大し「儲かる農業」への転換に向けた要望書を提出しました。
全国市長会議通常総会がホテルニューオータニで開催されました。
12年勤続による永年勤続功労表彰を受賞させていただきました。全国の市と特別区の首長が一堂に会し、「こども・子育て政策の強化」や、「国土強靭化、防災・減災対策の充実強化」等について決議しました。
ふるさと蒲生野川づくり河川美化活動に参加しました。
佐久良川と日野川の二本の一級河川が流れる蒲生地区の素晴らしい風景を守ろうと、早朝から大勢の方が作業に参加されました。地域の財産である川を地域の力で美しく守っていくという皆様の活動は、次世代を担う子どもたちの成長に大きな影響を与えるもので、郷土愛の醸成につながるものと思っております。今後も、この活動が息の長い取組となりますことを願っています。
近畿ブロック商工会議所青年部連合会令和6年度会長小嶋氏激励会が八日市ロイヤルホテルで開催されました。
本年11月1日、2日には「近畿ブロック大会江州ようかいち大会」が初めて本市で開催されると伺っております。本市としましても、大会が成功裏に終えるよう八日市商工会議所青年部の皆様と連携してまいりますので、近畿各地の青年部の皆様方はもとより、全国各地から東近江市にお越しいただけることを心からお待ちしております。
東近江市農業農村整備推進協議会役員会を市役所新館で開催しました。
本協議会では、農業の持続的な発展、食料の安定供給、農村の振興、多面的機能の発揮等を目的として、生産基盤整備事業の推進、各種事業の換地業務の受託、土地改良区の運営指導等のさまざまな取組を行っています。
社会を明るくする運動推進委員会を市役所新館で開催しました。
「社会を明るくする運動」は、すべての国民がお互いに尊重し、支え合い、犯罪のない社会を築くことを目標に毎年展開されている運動です。推進委員の皆さんは、青少年の健全育成や更生保護等の社会活動で日々活躍されています。今後も、推進委員の皆さんとより一層連携し、犯罪のない地域社会の推進に取り組んでいきたいと考えています。
東近江メディカルケアネットワーク評議会が市役所本館で開催されました。
我が国では、少子高齢化の進行の影響などから、医療や福祉を取り巻く環境が大きく変化しております。東近江圏域に生活する一人一人が、住み慣れた地域で最後まで健康で安心して生活するためには、地域医療の充実が欠かせないものと考えております。
参加法人間での連携や議論を深めつつ、更なる地域医療の充実、また、高度な医療提供体制の構築に向けて取り組んでまいりたいと考えています。
愛知川沿岸土地改良区第1回理事会が愛知川沿岸土地改良区で開催されました。
今年は、6月に入ってから愛知川ダム上流地域では、まとまった降雨がなく、6月12日には貯水量が50%を下回ったため2日置き送水の節水対策を実施することとなりました。
梅雨時期の降雨により、ダムの貯水量が回復することを切に願っているところです。
八日市商工会議所通常議員総会がびわこリハビリテーション専門職大学八日市キャンパスで開催されました。
会員の皆さんは、日々、市内の事業者と共に奔走され、本市の経済基盤を支え続けていただいており、地域経済の活性化と市の発展にとって欠くことのできないものと認識しています。
本市としても、今まで以上に地域活性化の実現に注力していきたいと考えています。
滋賀県農業共済組合通常総代会がピアザ淡海で開催され、滋賀県市長会長として出席しました。
今日の農業経営は、不安定な世界情勢や、社会経済環境の大きな変化、また、自然災害の頻発化、激甚化により、大きな影響を受けています。このような中にあって、組合におかれましては、主業務である農業共済事業や収入保険事業を通じて、農業に従事されている皆様の大きな支えとなっていることはもとより、農業の健全な発展のために広範なご貢献をいただいておりますことに、敬意と感謝を申し上げました。
滋賀蒲生町農業協同組合通常総代会が蒲生コミュニティセンターで開催されました。
JA滋賀蒲生町管内では、農家の皆様が水稲や麦、大豆を中心に美しい田園を守り、自然と調和しながら農業経営を実践されるとともに、JAと地域の皆様が一丸となって消費者に喜ばれる農産品づくりに取り組んでいただいております。
野菜等の高収益作物も含めた複合経営を進めていくため、市内で収穫された新鮮な農産物を市民に安定供給できるよう、地域商社の株式会社 東近江あぐりステーションを中心に野菜を流通させるとともに、スマート農業に対応した次世代型の大規模ほ場整備にも取り組むことで、農業生産の効率化、省力化を加速し、儲かる農業の実現を図りたいと考えています。
湖東農業協同組合通常総代会が湖東コミュニティセンターで開催されました。
JA湖東管内では、農家の皆様が水稲や麦、大豆を中心に美しい田園を守り、自然と調和しながら農業経営を実践されています。また、メロンやぶどう、梨など他の地域とは異なる特色あるブランド品を生産され、あいとうマーガレットステーションや湖東味咲館で直接販売されるなど、消費者に喜ばれる農産品づくりを展開しておられます。
東近江市総合教育会議を御園小学校で開催しました。
会議では、「魅力ある学校づくり」をテーマに授業見学の後、担当者からの説明を聞き、意見交換をしました。
今後も実際に現場の様子を見ながら、教育の現状と課題について議論を深めていきたいと考えております。
東近江市観光協会定時社員総会が八日市ロイヤルホテルで開催されました。
本市は、鈴鹿の山々から琵琶湖まで森里川湖がつながる多様で豊かな自然と千年を超える奥深い歴史文化を有するまちであります。来年の2月には、市制20周年の節目を迎えますが、本市の更なる飛躍のため、将来を展望する1年にしてまいりたいと考えております。
滋賀県市町村職員共済組合理事協議会が琵琶湖ホテルで開催されました。
高齢化が一層進んだ社会において、社会保障の機能の充実と給付の重点化、制度運営の効率化を両立させ、負担の増大を抑止し持続可能な制度を実現することが大きな課題となっています。
引き続き、市町や関係団体等と連携を密にし、本組合の役割を果たしていけるよう皆さんに御協力をお願いをしました。
東近江観光振興協議会総会が東近江行政組合で開催されました。
今後も、これまで磨いてきた本市の素晴らしい地域資源をしっかりとアピールし、市と観光振興協議会がさらに連携を深め、観光施策を前に進めて参りたいと考えています。
東近江メディカルケアネットワーク社員総会を市役所新館で開催しました。
令和5年度事業報告及び決算報告などについて審議をいただきました。今年度は3年目の事業年度となることから、更に地域医療の充実や高度な医療提供体制の構築に向けて、参加法人間での連携や議論を深めてまいりたいと考えております。
第36期「ひがしおうみ晴耕塾」開講式を市役所新館で開催しました。
地域農業の振興に取り組むリーダーや意欲のある担い手の育成を目的に開催してきた晴耕塾も今期で36回目を迎えました。今期のテーマは「これからを創る、新しい地域農業のかたち」です。晴耕塾にて学んでいただいたことを農業経営や地域農業にいかしていただくことをお願いしました。
東近江市防災・減災のつどいを愛東コミュニティセンターで開催しました。
自分たちの命を守るためには、行政による防災対策はもちろん必要ですが、市民一人一人が災害に対する正しい知識を身に付け、地域の防災力の向上を図ることが重要です。このつどいをきっかけに、それぞれの地域でより一層、防災・減災の活動に取り組んでいただきたいと思います。
地域担当職員任命式を市役所新館で開催しました。
地域担当職員制度は、地域自治の充実と協働のまちづくりを進めるために平成28年度から開始し、今年度で9年目となります。地域担当職員が地域と行政のつなぎ役として地域の皆さんと共に考え、汗をかくことで現場感覚を磨き、地域と共に更に成長することを期待していますと激励しました。