工事請負契約に伴う保証証書の電子化
東近江市では、受注者の負担軽減及び契約事務の効率化を図るため、工事請負契約に伴う契約保証及び前払金保証について、令和6年9月1日以降に契約締結を行う案件から、電磁的記録により発行された保証証書(以下「電子証書」という。)の提出を可能とします。
1 運用開始日
令和6年9月1日以降の契約締結分
2 電子化の対象となる保証証書
電子化の対象となる保証証書は
保証事業会社による「保証契約」と「前払金保証(中間前払金含む。)」です。
【参考】
保証事業会社とは、西日本建設業保証株式会社、東日本建設業保証株式会社、北海道建設業保証株式会社の3社です。
(注意)これまでどおり、紙による保証証書の提出も取り扱います。
3 電子証書の提出までの流れ
1 保証事業会社→受注者
保証契約締結後、保証事業会社が「保証契約番号」及び「認証キー」を受注者に提供
2 受注者→東近江市
受注者が「保証契約番号」及び「認証キー」を東近江市に提出
※原則、電子メールで提出してください。電子メール送信後、電話により到達確認を行ってください。
東近江市への直接提出も認めますが、ファクスでの提出は不可とします。
4 保証証書の電子化についての関連サイト