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ももクロ春の一大事2018in東近江市　笑顔のチカラ　つなげるオモイ
笑顔と感動にあふれた２日間　32,000人が集結
　気温が28度を超え夏のような日差しの中、４月21日（土）と22日（日）の両日、アイドルグループ・ももいろクローバーＺ（ももクロ）の野外ライブ「ももクロ春の一大事２０１８in東近江市」が布引運動公園陸上競技場で開催され、全国から２日間で３万２千人を超えるモノノフ（ファン）が集結しました。
■「笑顔のバトン」を引き継いで
　21日にはステージ上で、昨年「ももクロ春の一大事」を開催した埼玉県富士見市の星野光弘市長から小椋正清市長へ「笑顔のバトン」が手渡されました。
■市民とのコラボレーション
　午後４時、小椋市長の開会宣言でライブがスタート。開演前に「ライブをきっかけにまちの魅力を知ってもらい、地域の人と人とのつながりの架け橋になりたい。」と話していたももクロの登場とともに、会場は熱気に包まれました。
ライブの中盤には、市内の小学４年生から６年生までの両日あわせて３７１人が、春をイメージした曲を合唱し、ももクロの歌「希望の向こうへ」ではバックコーラスを務めました。また、市内のダンススクールに通う子どもたち25人が、バックダンサーとしてステージを盛り上げました。
■笑顔のチカラ　つなげるオモイ
　「歌の練習を頑張りました。こんな大勢の人を見たのは初めて。東近江市でできてよかった。」と合唱に参加した村井心さん（玉緒小５年生）。
　お子さんが合唱に参加した小西栄子さん（大森町）は、「親子で楽しめました。子どもたちが、ももクロと一緒にこんな大きなステージに立てるなんて二度とないこと。東近江市に住んでいてよかった。」と話しました。
　モノノフの皆さんも東近江市でのライブに参加して、「楽しかった。」「近江牛をぜひ食べて帰りたい。」「ゆっくり観光したい。」などと笑顔で答え、東近江市の魅力を知ってもらうきっかけとなりました。
　また、翌週に開催された「びわこジャス東近江」の出演者によるジャズの生演奏がステージ上で披露されたほか、会場周辺ではさまざまなイベントが行われ、物産やコラボ商品の販売ブースなども大盛況でした。
　イベント開催にあたり、市民の皆さんには交通規制などご協力いただきありがとうございました。このイベントで生まれたつながりを生かし、今後も市の魅力を全国に発信できるよう取り組みます。
問＝観光物産課　電話＝０７４８‐２４‐５６６２　IP＝０５０‐５８０１‐５６６２　ファクス＝０７４８‐２３‐８２９２
■当日の様子を市ホームページでも公開しています。ぜひご覧ください。