博物館・文化施設催しガイド ●今月のいち押し 第35回企画展示「戦場となった南洋の島々」  サイパン島などの南洋群島をはじめとする南方の島々において、滋賀県民が体験した戦争に関する記憶を体験談や関連資料で紹介します。 日時 12月22日(日)まで 場所 ・問合せ 滋賀県平和祈念館 IP電話 050-5802-9800 ファクス 0749-46-0350 休館 毎週月・火曜日(ただし、14日(祝)は開館) ●滋賀県平和祈念館 IP電話 050-5802-9800 ファクス 0749-46-0350 ■平和教養講座「ソロモン諸島の人びとにとっての太平洋戦争−現地住民の戦争体験を中心に」  毎月1回(3月・8月を除く。)さまざまな講師を招いて戦争や平和について講演を行っています。 講師:藤井真一さん(国立民族学博物館超域フィールド科学研究部助教) 日時 10月19日(土)13:30〜15:30 定員 80人(先着順) 申込み 講座当日の13時から受付開始。定員に達した場合、受講できないことがあります。 ■映画上映会「まぶいぐみ ニューカレドニア 引き裂かれた移民史」  毎月1回開催している戦争や平和などをテーマとした映画です。 日時 10月20日(日)※2部制 @10:00A13:30(110分) 定員 80人(申込み先着順) 申込み 10月2日(水)9:00から電話で受付を開始します。 休館 毎週月・火曜日(ただし、14日(祝)は開館) ●西堀榮三郎記念探検の殿堂 IP電話 050-5802-2291 ファクス 0749-45-3556 @西堀榮三郎記念探検の殿堂開館30周年記念「地球温暖化―東近江市から考える北極の環境変化―」  身近な環境問題となった地球温暖化について考える展示です。本市の暮らしの変化から、地球温暖化の影響が大きいといわれる北極の現状や課題についても紹介します。 日時 10月6日(日)まで 費用 大人300円、小中学生150円 ※市民は無料 休館 毎週月・火曜日、16日(水) ●中路融人記念館 IP電話 050-5802-3134 ファクス 0748-48-7105 ■生を写す−中路融人と野口謙蔵−  中路融人と野口謙蔵は、どちらも東近江市にゆかりがあり、身近な風景を愛し描いた画家です。二人の共通点をひも解き、残された作品を紹介します。 日時 12月1日(日)まで 費用 大人300円、小中学生150円 休館 毎週月曜日(ただし、14日(祝)は開館)、15日(火)、16日(水) ●東近江大凧会館 IP電話 050-8034-1140 ファクス 0748-23-1860 ■近江鉄道写真展〜身近にある絶景の世界〜  近江鉄道にぎわいづくりDAY「ガチャフェス」地域イベントとして、写真家のなかむら義宣さんが写し出した湖東路を走る近江鉄道の写真を展示します。 日時 10月4日(金)〜20日(日) ●関連イベント  先着20人の小学生以下の人は、近江鉄道の缶バッジ作りが体験できます。(無料) 日時 10月19日(土) ■2024年特別企画 日本の凧シリーズ 岐阜・愛知・三重  岐阜県・愛知県・三重県の凧を紹介します。 日時 10月26日(土)〜11月24日(日) ■共通 費用 一般300円、小中学生150円 休館 毎週水曜日、15日(火)、22日(火) ●観峰館 電話 0748-48-4141 ファクス 0748-48-5475 ■特別企画展・琵琶湖文化館地域連携企画展「滋賀限定!近江ゆかりの書画〜古写経から近代の書まで〜」   東近江地域ゆかりの墨跡・仏画、奈良・平安時代の古写経コレクションや、渋沢栄一筆など江戸時代以降の書の名品を取り上げています。近江ゆかりの文化財に新たな光を当てた他に例のない展覧会をぜひご覧ください。 日時 前期:10月20日(日)まで  後期:10月22日(火)〜11月24日(日) ●関連行事「東近江地域文化財の将来」 講師:藤田励夫さん(京都府立大学共同研究員)、坂田さとこさん(株式会社坂田墨珠堂代表・装コウ師) 日時 10月27日(日)13:00〜15:00 休館 毎週月曜日(ただし、14日(祝)は開館)